架空鉄道、江戸急電鉄のwikiです。只今、wiki編集中。多くの情報が見れるようになるまでしばらくお待ちください。

現在編集中

現役車

500系


概要
1970年登場。
当初は8両貫通編成だったが、後に10両貫通編成の編成も登場。かつては特急や急行の運用が大半だったが、新鋭車の登場などにより快速や各駅停車の運用がほとんどになった。近年は横須賀線の運用が多く、秋葉原線にもちょこちょこ顔を出す。小田原本線の運用もごく稀にある。
片側4ドアで片開き式、前面にはサボを入れるなど、少しレトロな感じも漂う。パワー不足を解消するために先頭車(改造車を除く)以外はモーターを搭載している。このため、起動加速度は最大3.3km/h/sとなっている(はずだが、どうもそれ以上の加速度があるような気がする)。
2003年、運用効率化のために4+4または6+4編成に組み替え。この際、先頭車が不足するため、中間車を先頭車に改造した車両も登場。この車両は転落防止幌が付いていることや、前照灯が左右についているところが特徴。基本的には連結時に中間車と同化するような感じになるように組み込まれている。
登場から45年を過ぎても横須賀線を中心に活躍を見せ、長寿ぶりも見せてきたが、2019年3月31日をもって引退が決定。約49年に渡る車生が終わりを告げようとしている。
主要諸元
営業最高速度110km/h
設計最高速度110km/h
起動加速度最大3.3km/h/s
減速度常用4.0km/h/s、非常4.5km/h/s
車両定員先頭車144名、中間車162名
台車住友金属工業製FS016、FS516
主電動機三菱電機 MB-3039-B
主電動機出力135kW
駆動方式WN駆動方式
制御方式抵抗制御・直並列組合せ・弱め界磁(バーニア制御付)
制御装置三菱電機製ABFM-188-15MD
制動装置発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ(HSC-D)
保安装置ATS-P

600型

画像描画中
概要
編集中
主要諸元
営業最高速度110km/h
設計最高速度130km/h
起動加速度最大3.3km/h/s
減速度常用4.0km/h/s、非常4.5km/h/s
車両定員編集中
台車住友金属工業製FS016、FS516
主電動機編集中
主電動機出力編集中
駆動方式編集中
制御方式編集中
制御装置編集中
制動装置編集中
保安装置ATS-P

700型


1枚目から、通常色幕車、通常色LED車(快速幕)、期間限定色(秋葉急行幕)、改良車色
概要
編集中
主要諸元
営業最高速度120km/h
設計最高速度140km/h
起動加速度最大3.3km/h/s
減速度常用4.0km/h/s、非常4.5km/h/s
車両定員編集中
台車住友金属工業製FS016、FS516
主電動機編集中
主電動機出力編集中
駆動方式編集中
制御方式編集中
制御装置編集中
制動装置編集中
保安装置ATS-P

800型


1枚目から量産先行車、量産車(急行幕)、量産車(区間快速幕)、改良車
概要
1988年登場。列車運行速度の高速化および編成の分割併合運転の実現のために登場した。登場当初は特急や急行の運用が中心だったが、近年は急行運用か少なく、快速や準急、各駅停車の運用が増えていた。しかし、現在は更新工事が進み、若干急行運用が増えたとも思われる。
基本的には6両基本編成に4両付属編成の2種類がある。6両側にE-SEAT車両(後述)が連結されている。
この車両で青帯(RGBが0、0、255)の色合いが変更になった(RGBが0、100、255)が、公式画像ではその変化があまりみられない。その辺の定義は曖昧であるが、少なくとも側面は変更後の色になっており、更新工事で変更後の帯になっているもよう。ただし、上半分がえんじ色の車両はそうでもないようだ。
E-SEAT車両は2016年に連結。更新工事もこのあたりで実行されている。この際、「ATTRACTIVE SALOON」の愛称が付けられた。更新工事で、車内にディスプレイが設置され、つり革の形状も変化した。
主要諸元
営業最高速度120km/h(更新車および、1000改型以降に登場した列車と連結した車両は130km/h運転も可能)
設計最高速度150km/h
起動加速度最大3.3km/h/s
減速度常用4.0km/h/s、非常4.5km/h/s
車両定員先頭車144人、中間車157人
台車住友金属工業製FS016、FS516
主電動機かご形三相誘導電動機
主電動機出力改良前:175kW×4
改良後:190kW×4
駆動方式WN駆動方式
制御装置改良前:三菱電機製GTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御
改良後:SiC-MOSFET素子VVVFインバータ制御
制動装置改良前:回生制動・自動空気ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
改良後:電気指令式電磁直通ブレーキ
保安装置ATS-P
CS-ATC

900型


1枚目から量産先行車、初期量産車、量産車(帯細)、量産車3色LED車、量産車フルカラーLED車、改良車
概要
2002年登場。新世代通勤電車(EDOKYU NEW PERFORMANCE COMMUTER TRAIN、ON-NET、オンネット)グループとして登場したが、愛称はあまり定着しなかった。短期間で多数の編成を投入する必要があったので大幅なコストカットにも成功した。しかし、車体幅が既存車両に比べ地下鉄車両レベルにまで狭くなり、おまけに貫通扉も付かなかった。そのため、若干ではあるが、立ち席定員が少なくなる。
しかし、800型に比べれば技術革新ははるかに進み、新機能も多数搭載されたが、台車だけは安全面の考慮からボルスタ付きの台車となった。
4、6、10連ユニットが存在し、江戸急の急行系や快速、さらには各駅停車まで、全ての運用に対応している。列車の分割、併合も容易に出来る。
2003年に発生した大邱地下鉄放火事件により、製造後間もない段階で照明設備の改装が行われた。これは秋葉原線乗り入れを計画してのものであった。
主要諸元
営業最高速度普通車:120km/h
改良車:130km/h
設計最高速度160km/h
起動加速度最大3.3km/h/s
減速度4.7km/h/s
車両定員先頭車144人、中間車157人
台車住友金属工業製FS016、FS516
主電動機三菱電機 MB-5102-A、量産先行車と初期量産車はかご形三相誘導電動機、三菱電機製MB-5092-A
主電動機出力180kW
駆動方式WNドライブ
制御方式IPM-IGBT2レベルVVVFインバータ制御
制御装置三菱電機製MAP-198-15V-115、量産先行車と初期量産車は三菱電機製MAP-196-15V96
制動装置回生制動併用電気指令電気演算式電磁直通制動 (MBSA-R)
保安装置ATS-P

1000型


1枚目から量産先行車、第1次量産車、第2次量産車、I-9編成改塗装、改型初期塗装、改型塗装(新造車)





1枚目から初期量産車、量産車、初期量産車改塗装






1000型の行先表示。上から初期型、4次車以降、更新型。
概要
2005年登場。旧型車の置き換えだけではなく、江戸急の秋葉原線開業ならびに将来の総州への延伸を見越して製造された。また、2ドアの座席指定車両である「E-SEAT車両」が2016年、江戸急で初めて連結された車両でもある。外観デザインや車内設備は2002年末時点でほぼ完成しており、2004年の運用開始が予定されていた。900型投入後2年弱で完成されていたのは車体幅の広い車両が必要とされていたことと、付属編成の確保ならびに秋葉原線計画を考慮していたためである。当時の外観デザインは、前面貫通扉が付いておらず、トイレも無かったという。しかし、2003年に発生した大邱地下鉄放火事件の影響で車内設備の大幅な変更が余儀なくされたので、運用開始も2005年にずれ込んだ。しかし、そのぶん防災設備の見直しが優れた車両になった。
8両基本編成ならびに6両基本編成と、4両付属編成と2両付属編成が製造予定であったが、例の放火事件の影響もあり、10両貫通編成も登場した。また、秋葉原線を経由する車両はトンネル半径が広いものの、安全性に配慮して基本的に複数の編成を併結した編成は入線しないようにしている。10両貫通編成が製造されたのも火災事故が原因である。
また、この車両は2000年頃から利用客を対象に取ったアンケートを反映した車両である。座席の座り心地や、つり革、手すりの形状などが既存車両と比べて大幅に変わっている。
2016年、1000改型が登場。その名の通り、1000型の改良車である。最高速度が130km/hに引き上げられ、設備も華やかになった。また、新造車も登場した。
2004年に製造が開始された車両だが、現在も増備が続いているほど長期にわたって増備が行われているので、製造時期によって外観や機器などに若干の差異が見られる。正しい1000型の見分け方はこちら

主要諸元
営業最高速度130km/h、ただし未更新車は基本的に120km/h運転
設計最高速度160km/h
起動加速度最大3.3km/h/s
減速度常用4.0km/h/s、非常4.7km/h/s
車両定員先頭車:144人
中間車153人
台車住友金属工業製FS016、FS516
主電動機外扇式全密閉かご形三相誘導電動機 三菱電機製MB-5123-A
主電動機出力190kW
駆動方式WNドライブ
制御方式GTO-VVVFインバータ制御
IPM-IGBT2レベルVVVFインバータ制御
制御装置量産先行車、1次車の一部編成:シーメンス製シーバス32シリーズGTO-VVVFインバータ制御
1次車の一部編成、2次車:GTO-VVVFインバータ制御
3次車〜12次車:IGBT-VVVFインバータ制御
13次車〜16次車:SiC-VVVFインバータ制御
制動装置回生制動併用電気指令電気演算式電磁直通制動
保安装置ATS-P

2000型


1枚目から量産先行車第1編成、量産先行車第3編成、量産車





側面。上から量産先行車第1編成、量産先行車第3編成、量産車千代田線色、量産車
概要
2019年登場予定。
計画中である、将来の地下鉄線直通用の車両を確保するために開発された。元々製造編成数が少ないので、置き換えの予定などは現段階では無い。
…という予定だったが、2018年10月18日、3編成投入の予定を10編成程度にすると発表。置き換えの予定が発生した。

2200型




概要
2019年登場予定。
羽田空港アクセス急行ビッグバード号専用車両として誕生。3扉で全車クロスシート。クロスシートでの快適性を求めた結果、3ドアにせざるを得なかった。これにより、江戸急ではホームドアの設置が不可能な駅が出てきた。
中の人はこの車両がなぜかかわいいと思ってしまっている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

諸情報

用語集

閉じるメニュー

  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム
【メニュー編集】

編集にはIDが必要です